効果的なDNA トランスフェクションおよびDNA とsiRNA/miRNA のコトランスフェクション
  • 非常に低い細胞毒性で効率的なDNAトランスフェクション
  • 迅速なトランスフェクション用プロトコールにも対応可能
  • 全付着細胞や感受性の高い細胞にも適した汎用的な試薬
  • コトランスフェクションやベクター利用のRNAi に最適
  • 動物由来の成分フリー

次世代の脂質テクノロジーを利用したAttractene Transfection Reagent は、真核細胞へ効率の高いDNA トランスフェクションを実現します。非リポソーム系脂質試薬のAttractene Reagent は、HaCaT、MonoMac6、HCT116 などのトランスフェクトが困難な細胞を含む全ての付着細胞やいくつかの浮遊細胞(Jurkat, K562)へ効率的にトランスフェクトできます。またDNAとsiRNA/miRNA mimics/Inhibitorsとのコトランスフェクションにも最適です。

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Attractene Transfection Reagent (1 ml)
Attractene Transfection Reagent for up to 660 transfections in 24-well plates
301005
¥58,000
Attractene Transfection Reagent (4 x 1 ml)
Attractene Transfection Reagent for up to 2640 transfections in 24-well plates
301007
¥200,000

Attractene Transfection Reagent  は分子生物学実験用です。疾病の診断、治療または予防の目的には使用することはできません。


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他社のトランスフェクション試薬よりも高い性能を示すAttractene Reagent|細胞毒性の低いAttractene Transfection Reagent|柔軟な迅速トランスフェクション用プロトコール|shRNAベクタートランスフェクションで効果的なノックダウンを実現|
表記の細胞タイプにDNA (緑色の蛍光を発しているpGFP)を、Attractene Reagentを用いてハンドブックに推奨されている条件に従ってトランスフェクトした。[A] Reagent Fを用いてメーカーが推奨する2種類の試薬量でトランスフェクションを行なった。 あるいは、[B] Reagent L を用いてメーカーが推奨する方法に従い、添付のエンハンサーを使用した場合と使用しない場合のトランスフェクションを行なった。FACSにより蛍光細胞の数を数えて、トランスフェクション効率を決定した。Attractene Reagentを用いた場合のトランスフェクション効率を100%として、トランスフェクション効率を表した。|Attractene Transfection Reagentあるいは他社のReagent Lを用いて、メーカーの推奨する方法に従ってDNA(pGFP)をHepG2細胞にトランスフェクトした。FACS解析の結果、両実験でトランスフェクトした細胞の数は同等であった。トランスフェクションから2日後、細胞を光学顕微鏡により観察した。[A] Attractene Reagentを用いてトランスフェクトした細胞は健常な生細胞であった。[B] 一方、Reagent Lを用いてトランスフェクトした細胞は高い細胞死を示した。[C] CellTiter-Blue assay(Promega)を用いて生細胞の数を数えた。Reagent Lでトランスフェクトした細胞は、Attractene Reagent(生存率を100%とした)を用いてトランスフェクトした細胞に比べ非常に低い生存率を示した。|通常はトランスフェクション前日に細胞を播種する。迅速なトランスフェクション用プロトコールでは、細胞播種とトランスフェクションを同じ日に行なう。これにより時間と手間を節約できる。|HEK293 細胞に、[A] green fluorescent protein(pGFP)を発現するプラスミドのみをトランスフェクション、 [B] pGFPおよびpGFP遺伝子をターゲットにしたshRNAを発現するプラスミドのコトランスフェクション(pGFP + pshGFP)、[C] pGFPとscrambled shRNAを発現するnegative control plasmidのコトランスフェクション(pGFP + pNegative)を行なった。pGFPおよびshRNAベクターpshGFPのコトランスフェクション後、green fluorescent proteinの効果的な遺伝子サイレンシングが観測され、効率的なコトランスフェクションを示した。|
パフォーマンス

至適化を行なわずにハンドブックで推奨されている条件に従いトランスフェクトした場合で比較してもAttractene Reagentは他の試薬よりも効率的にトランスフェクションを実現します(図"他社のトランスフェクション試薬よりも高い性能を示すAttractene Reagent")。実験結果がトランスフェクション操作自体による結果ではなく、トランスフェクションした核酸の機能をであることを示すためには、細胞毒性は最低限に抑えなくてはなりません。Attractene Reagentは非常に低い細胞毒性を実現します(図 "細胞毒性の低いAttractene Transfection Reagent")。Attractene Reagentは、遺伝子サイレンシング実験用のshRNA(short-hairpin RNA)ベクターのトランスフェクションも高効率で行なえます(図 "shRNAベクタートランスフェクションで効果的なノックダウンを実現")。

 

 

原理

Attractene Reagent は非リポゾーム系脂質試薬であり、いくつかの浮遊細胞(Jurkat、 K562)や、HaCaT、MonoMac6、HCT116 などのトランスフェクトが困難な細胞を含む付着細胞へのDNAトランスフェクションを効率的に行ないます。Attractene Reagent は、幅広い実験条件下で、他の試薬と比較よりも常に高いトランスフェクション効率を発揮します。この特性により、 自動化プラットフォーム使用やハイスループットおよびロースループットのトランスフェクションなどの多くの実験のセットアップに柔軟な操作性と簡便性を実現します。またDNAとsiRNA/miRNA mimics/Inhibitorsとのコトランスフェクションにも最適です。Attractene Reagentは、細胞毒性が極めて低く、トランスフェクション実験成功に非常に重要なポイントです。

操作手順

Attractene Transfection Reagent は、迅速なDNAトランスフェクションに最適です。迅速なトランスフェクション用プロトコールでは、細胞播種とトランスフェクションを同じ日に行ないます(図 "柔軟な迅速トランスフェクション用プロトコール")。トランスフェクション前日に細胞を播種するプロトコールに比べて、本プロトコールは時間と労力を削減でき、実験の柔軟性を向上します。

TransFect Protocol Databaseで細胞特異的なプロトコールを提供

Attractene Transfection Reagent Handbookに掲載されているプロトコールだけではなく、お客様の細胞種やプレート/ディッシュフォーマットに最適なプロトコールをTransFect Protocol Databaseで見つけられます。このデータベースから必要なプロトコールを的確に入手でき、時間と労力を節約できます。使用する細胞や核酸のタイプを入力するだけで、QIAGENトランスフェクションプロトコールを印刷あるいは便利なPDFフォーマットとしてダウンロードできます。TransFect Protocol Databaseの使用は無料で、登録は不要です。

 

アプリケーション

Attractene Transfection Reagentは、トランジェントあるいはステーブルなトランスフェクション、異なるDNA分子のコトランスフェクション、DNAとsiRNA、あるいはmiRNA mimicまたはinhibitorsとのコトランスフェクションなどの幅広いトランスフェクションのアプリケーションに適しています。Attractene Transfection Reagentは以下のようなアプリケーションに最適です。

機能ゲノム学
ハイスループットDNAトランスフェクション
遺伝子サイレンシング
Feature
Specifications
Applications Plasmid transfection, shRNA vector transfection, protein overexpression, reporter studies, RNAi experiments
Cell type All cell types including sensitive and difficult to transfect cells
Controls Not included
Features Highly efficient transfection with lowest toxicity. Rapid fast forward transfection protocol. Free of animal-derived components. Transfection in the presence of serum.
Nucleic acid DNA
Number of possible transfections up to 660 transfections in 24-well plates / 1 ml reagent
Technology Cationic lipid based transfection reagent
Transfection type Transient transfection, stable transfection, plasmid co-transfection

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パンフレット
2
Brochure detailing reagents for efficient and robust DNA and RNA transfection.
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キットハンドブック
3
For efficient DNA transfection of a broad range of cell lines, including sensitive cell types
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感受性の高い細胞種を含む様々な細胞株への効率的なDNAトランスフェクション
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miRNA研究用
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