組織中のRNAを即座に安定
  • 迅速なRNA 安定化と保護
  • 信頼できる遺伝子発現と遺伝子プロファイリングデータ
  • 室温での簡便で安全な取り扱い
  • 液体窒素やドライアイス不要
  • RNA 分解のリスクなしに組織サンプルのアーカイブを実現
RNAlater RNA Stabilization Reagent は組織サンプル中のRNAを安定化し、遺伝子発現プロファイルを即座に保護します。50 ml あるいは250 ml ボトルで購入できます。組織サンプル中のDNA、RNA、タンパク質の安定化には、Allprotect Tissue Reagentをご利用ください。
製品名 Product no. Cat. no. List price:
 
 
    varies
Can't order online?
To place an order via phone, email or for requesting a quote, please provide the product’s name, number and catalog number.
製品名 Cat. no. List price:
RNAlater RNA Stabilization Reagent (50 ml)
50 ml RNAlater RNA Stabilization Reagent for stabilization of RNA in 25 x 200 mg tissue samples
76104
¥8,700
RNAlater RNA Stabilization Reagent (250 ml)
250 ml RNAlater RNA Stabilization Reagent for stabilization of RNA in 125 x 200 mg tissue samples
76106
¥38,500

RNAlater RNA Stabilization Reagent  は分子生物学実験用です。疾病の診断、治療または予防の目的には使用することはできません。


  • Main Image Navi
RNAlater TissueProtect Tube により組織中のRNA分解を防御|RNAlater は組織中のmRNAの劣化を防止|温度変化や凍結解凍を繰り返した後も安定な組織中のRNA|
ラット組織(各10 mg)を切除後、PBS あるいはRNAlater RNA Stabilization Reagent (RNAlater)中で、最高4時間放置(室温)した。表記時間放置した後、RNAを RNeasy Protect Mini Kit で分離した。トータルRNAは、QuantiTect Probe RT-PCR Kitにより、トランスフォーミング増幅因子β(TGF-β)遺伝子または腫瘍壊死因子α(TNF-α)遺伝子に特異的なプライマーとプローブを用いて、定量RT-PCRを行なった。解析はABI PRISM 7700 Sequence Detection Systemで3回行なった。0時間でのThreshold Cycle(CT)を0として、相対的なCTの変化を示した。|RNAは新鮮なラット腎臓サンプルから0、5、10、15、30および60分後に精製した。 スタンダードな調製法を用いた場合(安定化されていない)あるいはRNeasy Protect Kit を用いた場合(安定化されている)。精製されたRNAはアガロースゲル電気泳動によって解析され、GAPDHの発現はノーザンブロット解析で確かめた。M:マーカー。|RNAlater RNA Stabilization Reagent 中に保存された組織サンプルからトータルRNAを精製した。[A]ラット肺組織は表記の条件下で保存した。RNAはホルムアルデヒドアガロースゲルおよびノーザンブロット(GAPDHをプローブとした)で解析した。[B]安定化されたマウス肝臓組織は凍結・解凍(-20℃/25℃)を繰り返した。C:液体窒素で凍結し-80℃で保存したコントロール組織。|
パフォーマンス
RNAlater Stabilization Reagentは、サンプルの採取および保存の間、RNA発現パターンを安定化して保護します(図 "RNAlaterReagentは組織中のmRNA分解を防止")。RNAlater テクノロジーによって即時にRNA保護を行なうことにより、インタクトな組織の正確な発現プロファイルが確実に反映された結果を得ることができます(図 "RNAlater TissueProtect Tubesにより組織中のRNA分解を防御")。サンプルは、凍結、解凍を繰り返してもRNAの品質劣化のリスクなしに保存可能です。様々な条件下で保存され、RNAlater で安定化したサンプルからRNeasyで精製したRNAは、ノーザンブロットやRT-PCR などのダウンストリームのアプリケーションに理想的な高い品質を実現します(図 "温度変化や凍結解凍を繰り返した後も安定な組織中のRNA")。
原理

生体サンプルの採取直後、RNAは急速に不安定になります。革新的な水溶性RNAlater RNA Stabilization Reagentは、組織に素早く浸透して、急速にRNAを安定化し、RNA発現パターンを保存します。サンプル操作によって起こる遺伝子誘導またはダウンレギュレーションも防止されるため、遺伝子発現を正確に解析することができます。

操作手順

組織サンプルは採取後すぐに適量のRNAlater RNA Stabilization Reagent に沈めて、RNA保護およびサンプルの保存を行ないます。RNAlater TissueProtect Tubes は開閉自由なチューブで、計量済みのRNAlater RNA Stabilization Reagent が入っているため、サンプルの取り扱いや保存が簡便です。試薬中に保存したRNAは37℃で1日、18~25℃で7日、2~8℃で4週間安定で、操作、輸送、保存、運送などが可能です。液体窒素やドライアイスは不要です。サンプルは-20℃あるいは-80℃で長期間保存できます。

アプリケーション

RNAlater RNA Stabilization Reagent で安定化した動物およびヒト組織は、QIAGENのサンプル破砕用装置を用いて効果的な破砕ができ、以下のようなRNA精製用のQIAGEN Kitに使用可能です。

トータルRNA精製
miRNA精製
mRNA精製

You are not authorized to download the resource

キットハンドブック
2
RNAlater TissueProtect Tubes - For collection of harvested animal tissues with immediate stabilization of the gene expression profile, and subsequent transport and storage; RNAlater RNA Stabilization Reagent - For immediate stabilization of the gene expression profile in harvested animal tissues
詳細を表示
組織中のRNAの安定化および保護用
詳細を表示
References
0