細胞および組織サンプルからの最大45 μgまでのトータルRNA精製用
  • 迅速な操作により短時間で高品質なトータルRNAを実現
  • あらゆるダウンストリームアプリケーションに即使用可能なRNA
  • 微量スタートサンプルからも一定したRNA収量
  • フェノール/クロロホルム抽出不要
  • CsCl 勾配遠心分離、LiCl やエタノール沈殿は不要
RNeasy Micro Kitは少量の細胞や組織サンプルからRNA(最高45 µg)を精製するためにデザインされています。組織サンプルはRNAlater RNA Stabilization ReagentまたはAllprotect Tissue Reagentで簡便に安定化され、TissueRuptorあるいはTissueLyserシステムで効率的に破砕されます。RNeasy Micro Kitを用いたRNA精製はQIAcube上で完全自動化が可能です。より多量のサンプルには、RNeasy Mini Kit(スピンカラム結合容量が100 µg RNA)、RNeasy Midi Kit(スピンカラム結合容量が1 mg RNA)、RNeasy Maxi Kit(スピンカラム結合容量が6 mg RNA)をご使用ください。
製品名 Cat. no. List price:
RNeasy Micro Kit (50)
50 RNeasy MinElute Spin Columns, Collection Tubes (1.5 ml and 2 ml), RNase-free DNase I, Carrier RNA, RNase-free Reagents and Buffers
74004
¥56,500

RNeasy Micro Kit  は分子生物学実験用です。疾病の診断、治療または予防の目的には使用することはできません。


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高感度なアプリケーションでの高い再現性|穿刺吸引法サンプルからの高品質トータルRNA|RNeasy Micro調製法|カラム上でゲノムDNAを効率的に除去|単一細胞からの確実なRNA精製|
5人のユーザーが表記のラット組織2 mgからRNeasy Micro Kitを用いてトータルRNA精製をduplicateで行なった。リアルタイム定量RT-PCRは、QuantiTect Probe RT-PCR Kitとc-junに特異的なプライマー、プローブを用いてABI Sequence Detection Systemで行なった。|19.5 Gのバイオプシー針を用いてウサギ肝臓から採取した穿刺吸引サンプルを、即座にRNAlater TissueProtect Tube中で安定化した。トータルRNAはRNeasy Micro Kitを用いて精製した。Agilent 2100 BioAnalyzerでのスキャンニングはRNAの品質の高さを示した。|RNeasy Micro Kitは少量のサンプルからトータルRNAを精製するためにデザインされている。マイクロダイセクション組織、少量の標準的な組織、線維性組織、細胞のRNA精製には、至適化済みのプロトコールが付属している。RNAクリーンアップおよび濃縮のプロトコールを揃えている。|RNeasy Micro Kitを用いて表記数のHeLa細胞からトータルRNAを精製した。リアルタイム定量PCRはc-junに特異的なプライマーとプローブを用いてQuantiTect Probe PCR KitによりABI Sequence Detection Systemで検出した。カラム上でのDNase分解の効率を調べるために、各サンプルを逆転写後増幅した場合(+RT)と逆転写ステップを行なわず、直接増幅した場合(-RT)とで比較した。"-RT"サンプルにおいてシグナルがないのはDNAが検出されなかったことを示唆している。50,000個の細胞を用いた"-RT"結果のみを示した。|RNeasy Micro Kitを用いて表記数のHeLa細胞からトータルRNAを精製した。[A] 増幅プロット。[B] Crossing point(CP)値と細胞数の相関関係図。リアルタイムRT-PCRは、β-actinに特異的なプライマー、プローブとQuantiTect Probe RT-PCR Kitを用いてLightCyclerシステムで行なった。|
パフォーマンス
RNeasy Micro Kitによって、少量のサンプルから極めて再現性の高いトータルRNA収量を実現できます。例えば単一細胞や少量の組織から、トータルRNAを確実に精製できます(図"単一細胞からの確実なRNA精製"、"高感度なアプリケーションでの高い再現性"、"穿刺吸引法サンプルからの高品質トータルRNA")。RNeasy Micro Kitは、カラム上でゲノムDNAを効率的に分解することによって、リアルタイムRT-PCRなどの定量的遺伝子発現解析で最高の感度を提供します(図"カラム上での効率的なゲノムDNA除去")。
原理

RNeasy Micro Kitは、マイクロダイセクションで採取した組織および穿刺吸引物などの少量のサンプルからトータルRNAを精製するようにデザインされています。心臓および筋肉組織などのミリグラム単位の線維組織、および1個の細胞などの少数の細胞(例、FACSでの選別した細胞)からも精製可能です。マイクロダイセクションで採取したFFPE組織には、RNeasy FFPE Kitを推奨します。RNeasyテクノロジーでは、グアニジンイソチオシアネート溶解法と、シリカゲルメンブレンによる迅速な精製法を組み合わせることにより、トータルRNAの精製を簡便に行なうことが可能です。RNeasy MinElute Spin Columnのユニークなデザインによって、10 µlという最小限の溶出液量でRNAを濃縮できるようになっています。少ない溶出量で済むため、ダウンストリームアプリケーションにおいて反応液量を少量に保つことができ、反応効率が増加します。さらに、高純度なRNAは阻害物質を含まず、逆転写反応のようなダウンストリームアプリケーションに全溶出液を使用できます。

操作手順

RNeasy Micro Kitは少量のサンプルからトータルRNAを精製するためにデザインされています。まずサンプル(<5 mgの組織、または<5 x 105個の細胞)を溶解し、その後ホモジナイズします。ライセートにエタノールを添加して最適な結合条件にします。その後ライセートをRNeasy MinElute Spin Columnにアプライすると、RNA(最高45 µg)がシリカゲルメンブレンに結合します。RNeasy Micro Kitに含まれているRNase Free DNaseによって、高感度なアプリケーション向けのゲノムDNAをカラム上で簡単かつ効率的に分解することができます。DNaseと他の全ての夾雑物は効率的に洗い流され、最後に濃縮された高純度RNAが10~14 µlの水で溶出されます。

アプリケーション

RNeasy Micro Kitを用いて少量の溶出量(10 µl)で精製したRNAは純度および再現性が高く、わずか1個の細胞を用いたリアルタイムRT-PCRのような高感度な遺伝子発現定量解析に最適です。

Feature
Specifications
Applications Northern, dot, and slot blotting, end-point RT-PCR, quantitative, real-time RT-PCR, array analysis, next-generation sequencing
Elution volume 10–14 µl
Format Spin column
Main sample type Tissue, cells
Processing Manual
Purification of total RNA, miRNA, poly A+ mRNA, DNA or protein RNA
Sample amount <5 mg
Technology Silica technology
Time per run or per prep 30–40 minutes
Yield Varies

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FAQ
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キットハンドブック
2
以下のような微量サンプルからのトータルRNA精製用
  動物およびヒト細胞(≤5 x 105)
  動物およびヒト組織(≤5 mg)
  繊維性組織(≤5 mg)
  マイクロダイセクション法により採取した凍結切片
およびRNAのクリーンアップと濃縮
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クイックスタートプロトコール
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MSDS
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安全データシート
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